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虫歯治療後のご飯は注意が必要!注意点7つ

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虫歯治療後のご飯は注意が必要!注意点7つ

虫歯治療後に気になるのが、普段通りにご飯を食べられるかどうか。

「いつからご飯を食べていいの?」
「食べてはいけない物はあるの?」

こんな疑問を抱いている人も多いでしょう。

そこで本記事では、虫歯治療後にご飯を食べる際の注意点について解説します。
これから虫歯治療をする人、もしくは虫歯治療が終わったばかりの人は、ぜひ参考にしてみてください。

虫歯治療後のご飯は、麻酔が完全に切れてからが理想

虫歯治療後、麻酔が切れていない状態でご飯を食べると、さまざまな危険性があります。
例えば舌や頬を噛んだり、火傷をしたりする危険性です。

麻酔が切れるまでは、通常は2〜3時間程度、強い麻酔の場合は3〜6時間程度かかります。
虫歯治療をする日は、ご飯を食べるタイミングを調整しましょう。

虫歯治療後にご飯を食べる際の注意点

虫歯治療後にご飯を食べる際の注意点

虫歯治療後は麻酔が切れてからご飯を食べるのが理想ですが、どうしてもお腹がすくこともあるでしょう。
麻酔が完全に切れていない場合は、以下のような点に注意してご飯を食べてください。

・舌や唇を噛まないようにする
・治療した歯の反対側で噛む
・少しずつ噛む
・食べ物や飲み物を口からこぼさないようにする
・固い物・くっ付きやすい物を避ける
・熱い物を避ける
・アルコールを避ける

それぞれの注意点について、詳しく解説していきます。

舌や唇を噛まないようにする

麻酔で口内が麻痺していると、舌や唇との距離感が分からなくなります。
普通にご飯を食べていると、舌や唇を噛んでしまう危険性も。
噛む際の力加減も麻痺しているので、思いっきり噛んでしまうと大量の出血にもつながります。

舌や唇を噛まないためには、とにかくゆっくり咀嚼してください。
後述するように、治療した歯の反対で噛んだり、少しずつ噛んだりすることも大切です。

不意に怪我をしないよう、工夫しながらご飯を食べましょう。

治療した歯の反対側で噛む

麻酔で口内の感覚がなくなっていると、前述の通り怪我をする恐れがあるだけでなく、そもそも上手くご飯が食べられません。
上手くご飯を食べるためには、治療した歯の反対側で噛むのがおすすめです。
左側の歯に麻酔をした場合は右側の歯で、右側の歯に麻酔をした場合は左側の歯で噛みます。

多少の噛みづらさはありますが、安全かつ確実にご飯が食べられる方法です。

少しずつ噛む

少しずつ噛むことも、麻酔後のご飯においては大切です。
少しずつ噛めば怪我をする心配もないし、確実に食べ物を細かくできます。

特に普段から食べるスピードが速い人は、少しずつ噛むことを意識してください。
食べ物を口に入れる際も、少量ずつ口に運ぶといいでしょう。

食べ物や飲み物を口からこぼさないようにする

麻酔で口内が麻痺していると、口の開き具合が分からなくなることもあります。
食べ物や飲み物が口に入ったまま口が開き、そのままこぼしてしまうことも。
こぼした食べ物や飲み物でカーペットや絨毯を汚してしまったら大変です。

食べ物や飲み物を口に入れたら、口が確実に閉じることを意識しましょう。

固い物・くっ付きやすい物を避ける

虫歯治療で詰め物を入れた場合は、固い物やくっ付きやすい物は避けるべきです。
治療直後の詰め物は安定していないため、固い物やくっ付きやすい物を噛むと、取れたり破損したりする恐れがあります。
加えて麻酔で口内が麻痺しているため、詰め物をした部分で思いっきり噛んでしまう可能性も。

具体的に避けるべきなのは、せんべいやキャラメル、ガムなどです。
虫歯治療後は固い物やくっ付きやすいものを避け、噛みやすい物を食べましょう。

熱い物を避ける

麻酔で口内が麻痺していると、温度感覚もなくなります。
熱い物を思いっきり口の中に入れ、火傷をしてしまうリスクもあります。
熱々のコーヒーやスープによる火傷には要注意です。

虫歯治療後は、なるべく冷ました物を口にしましょう。

アルコールを避ける

アルコールは、血液の循環を速める作用があります。
血液の循環が速まると、傷口からの出血が増える恐れも。
加えて麻酔が切れた後に、痛みが生じることもあります。

虫歯治療をした当日は、アルコールは我慢しましょう。

虫歯治療後におすすめの食べ物

虫歯治療後におすすめの食べ物

虫歯治療後は、以下のような食べ物がおすすめです。

・お粥
・うどん
・そば
・豆腐
・ゼリー
・ヨーグルト

噛むのに力が入らない、柔らかい食べ物が理想です。
前述の通り、固い物やくっ付きやすい物はNG。
ただし熱いお粥やうどん、そばなどについては、火傷しないように冷ましてから口に入れてください。

まとめ

虫歯治療後、麻酔の効果が残っている場合、食事は怪我や火傷のリスクがあるため望ましくありません。
基本的には、麻酔が完全に切れてからご飯を食べるべきです。

どうしても麻酔が残っているタイミングでご飯を食べたい場合は、本記事で紹介した注意点を参考にしてください。
虫歯治療を受ける際は、当日の食事に関することもきちんと考えておきましょう。

 

三重県津市の歯科「はやし歯科医院」院長略歴

 

林 徹

■経歴
朝日大学歯科部卒業
■所属学会

日本矯正歯科学会会員

日本口腔インプラント学会 専修医
・ICOI国際インプラント学会会員
ISOI国際口腔インプラント学会認定医

・Nobelバイオケアコース修了
・明海大学・朝日大学生涯研修修了
・Ormcoコース研修修了
・ITIコース研修修了

・朝日大学附属病院認定医
・昭和大学歯科病院臨床研修指導医

日本歯科医師会会員
三重県歯科医師会会員
津市歯科医師会会員

ー メディア監修 ー

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